ステップファミリー

子連れで再婚同士の場合の家族をステップファミリーというそうですね。
相手の子も当然のようにカワイイし愛せると思っていたという夫妻の話しをテレビで見ました。
まあ、上手くいくかどうかは難しいですよね。
テレビドラマじゃあるまいし。
ステップファミリー支援者は自分の子供じゃないので愛せなくてあたりまえ、差別じゃなくて区別してもいい、悪いことじゃないと言っていました。
目から鱗、な話しですね。
同じような境遇の人達のあいだでの集会があるようです。
気持ちを吐露する場所や人が存在するというのはいいことです。
そういう人達だけではなく、普通の人だってそうですよ。
ステップファミリーではありませんけど私もそんな場が欲しいです。

同僚薬剤師が恐れていること

これは同僚の薬剤師が実際に体験したお話です。
病院薬剤師に転職した友人です。

同僚薬剤師の実家は田舎にある古い旧家。
家は昔からの作りで100年以上昔に建てられた家だったんだって。

その家にはたまにキツネ憑きと呼ばれる子供が生まれてくるとか…
どうしてキツネ憑きかと判断されるのかというと顔付きで分かるみたい。
キツネ憑きはみな同じ顔をしているんだって。

同僚薬剤師は言いました。
「染色体異常で生まれてくる障害者って皆同じ顔でしょ?
昔の人はそれをキツネ憑きだと言って差別していたみたい…ひどい家でしょ?」

キツネ憑きは家の子とは認められず、過酷な下働きを強いられながら生きていただって。
それは昭和初期まで続いていた風習だったみたい…
同僚薬剤師はそこを高校卒業するまで暮らしていたんだって。

同僚薬剤師には妹がいて、小学生まで普通の子でした。
しかしある日突然…顔がキツネのようになり、訳の分からない言葉を話すようになってしまったんだって…
家中キツネ憑きの呪いだなんて言っていたけれど、同僚薬剤師は怖かったんだって。
自分もああなるんじゃないかって。
だから家を飛び出すように実家から出てきたみたいです。

世の中には信じられないような話もあるものですね…
同僚薬剤師が無事でいられますように…